ティファニーストーン

石名 ティファニーストーン
和名(グループ)
英名 tiffany stone
白や紫、濃い紫色に紫または黄色~褐色の斑入りなど
価格 産地が限られるため希少性が高く高価
性質 石名は、宝飾会社ティファニーの創業者の息子であるステンドグラス作家L・C・ティファニーの作品に通じる雰囲気から名づけられたとされます。オパール化したフローライトにベリル、カルサイト、カルセドニーなどを含むとされますが、オパール化の過程は解明されておらず、諸説あるようです。いずれにしろ、米ユタ州とメキシコの一部でしか産出されない、大変希少価値の高い石です。
日本での知名度はまだそれほど高くありませんが、白と紫、黒などのマーブル地に様々な斑が入り混じる幻想的な美しさ、1粒ごとに異なる表情の豊かさに惚れ込むファンが増加しています。
効果 芸術家に由来する石名の通り、直観力やインスピレーション、想像力を高めるとされています。持つ人の能力を高め、成長を促す石ともいわれるので、人生のステップアップに挑む際のお守りにもよいでしょう。
誕生石

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